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裏金づくり13億円超「発覚しないので続けた」と検察 安倍派会計責任者の初公判で見えた実態解明への不安:東京新聞 TOKYO Web
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裏金づくり13億円超「発覚しないので続けた」と検察 安倍派会計責任者の初公判で見えた実態解明への不安:東京新聞 TOKYO Web
安倍派が続けてきた裏金づくりに政治家はどう関与したのか—。東京地裁で10日開かれた同派会計責任者の初... 安倍派が続けてきた裏金づくりに政治家はどう関与したのか—。東京地裁で10日開かれた同派会計責任者の初公判。検察側は派閥幹部ら国会議員の実名を一切出さず、裏金づくりの開始時期を「かねて」とするなど曖昧な説明に終始し、核心に踏み込まなかった。全容解明への期待を裏切る幕開けとなった。(中山岳) 安倍派の派閥側で唯一、立件された事務局長で会計責任者の松本淳一郎被告(76)は紺色スーツに赤いネクタイ姿で入廷。傍聴席や裁判官席に一礼した。罪状認否では、議員側が販売を割り当てられた派閥の政治資金パーティー券のノルマを超えた分を納めない「中抜き」の一部を「認識していない」と虚偽記入を否定したが、「それ以外は間違いない」と大筋で争わない姿勢を明確にした。 検察側の冒頭陳述によると、松本被告は事務局長に就いた2019年2月の前後に前任者から引き継ぎを受け、パーティー券のノルマ超過分を議員側に還流し、政治資金収