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ベネズエラのジャングルに潜む凶悪な類人猿!?「モノス」【UMA図鑑#90】 | 東スポWEB
今回紹介する未確認生物はUMAファンなら一度は目にしたことがあるだろう。有名な捕獲写真が撮影され... 今回紹介する未確認生物はUMAファンなら一度は目にしたことがあるだろう。有名な捕獲写真が撮影されている獣人型未確認生物「モノス」である。 1929年、スイスの地理学者フランソワ・ド・ロワを中心とした探検隊が油田開発の調査のためにベネズエラとコロンビアの国境地帯付近を訪れた際、現地を流れるタラ川付近で奇妙な2体の類人猿に襲われたという。 体長は1・5メートルほど、全身は黒褐色の毛で覆われており、彼らに向かって大きく咆哮して威嚇してきた。さらにこの類人猿たちは手にした木の棒を振り上げ、また糞を投げつけるなど非常に攻撃的な様子だったため、身の危険を感じた探検隊は銃で対抗、うち一体を射殺した。もう一体はジャングルの奥へと逃げ去った。 射殺された類人猿は解体されて食料になったが、その前に姿が分かるように、石油の箱に座らせて記録写真が撮られた。画像がその時撮影された写真である。 大きな目と体に比べて長
2016/10/13 リンク