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シベリア劇場生活③ ロシア歓迎の儀式はもちろんウォッカ - しべりあげきじょう
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シベリア劇場生活③ ロシア歓迎の儀式はもちろんウォッカ - しべりあげきじょう
今日はいつも通り兄と一緒にバレエダンサーの出勤時間に合わせ朝に劇場にいき練習していたら、70歳くら... 今日はいつも通り兄と一緒にバレエダンサーの出勤時間に合わせ朝に劇場にいき練習していたら、70歳くらいの初めてみるおじいさんが来ました。 ロシア功労芸術家 そのおじいさんはトランペット奏者で、ロシア功労芸術家という称号を得ている人でした。 ロシアの功労芸術家はソヴィエト連邦時代から存在する称号で、ロシア連邦成立でも引き続き芸術分野で功績を挙げた人物を顕彰する制度となっている。 今は劇場の音楽家が少ないということで、この歳でもまだ吹いてるんだ〜 と言っていました。 元々はイルクーツクというブリヤートから少し西に行った街で育ち、音大はもっと西の方だったんだとか。 50年間この劇場で1stを吹いていると言っていました。 ドイツで習っているエルプ教授と同じくらいかなー この歳でオーケストラで吹いているってすごすぎる… と思いながら練習していたら "おい!!白鳥の湖とくるみ割り人形を吹いてみろ!!"