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野心はないとダメなのか? 林真理子さんの 「野心のすすめ」を読んで
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野心はないとダメなのか? 林真理子さんの 「野心のすすめ」を読んで
前進する社会における不足感こそ野心の源 「野心のすすめ」というタイトルで本が出て売れている、という... 前進する社会における不足感こそ野心の源 「野心のすすめ」というタイトルで本が出て売れている、ということは、「世の中には野心が足りないヤツが多い」と感じている人が多い、ということだろう。 では、この本を買っているのは「僕(私)には野心が足りないな。この本を読んで勉強しよう」と思った若い世代だろうか。 それとも、「おれたちが若かった頃、もっと皆ギラギラしてたもんだ」と昔を懐かしむ、バブルを謳歌した世代のひとたちだろうか。 「草食化」という言葉もあり、若い世代の人々には明確な野心を持たない人も多いように感じる。 本書では、林さん自身がいかにダメな若者だったか、そしてそこから屈辱をバネに「有名になりたい」「テレビに出たい」「作家になりたい」と、野心を全面に出して生きてきたかが綴られている。 読んでいて僕は同意する部分が多かったのだが、やはり2013年の今と当時で違うんだろうな、と感じる部分が幾つか