エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
東北大学出版会|書籍情報|書籍詳細
『反証主義』 小河原誠 著 定価(本体3,500円+税) A5判 ISBN978-4-86163-150-4 C3010 344頁 (2010... 『反証主義』 小河原誠 著 定価(本体3,500円+税) A5判 ISBN978-4-86163-150-4 C3010 344頁 (2010年10月刊行) 《目 次》 第1章 とりあえず、反証主義を簡単に説明してみよう 第2章 反証可能性の意味するところ 第3章 経験的反証の構造 第4章 反証のすがた 第5章 データの処理と方法論的反証主義 第6章 理論選択の問題 第7章 実証と反証との比較 第8章 本質主義と道具主義との狭間で 第9章 反証主義から可謬主義へ 付録1 パラダイム論との比較のもとで 付録2 弁護か弁明か 反証主義とは、科学哲学者にして社会思想家でもあったカール・ポパーの中心思想である。それは、実証主義とは根本的に異なるゆえに、多くの誤解にさらされてきた。本書はきわめて初歩的な段階から、ていねいにこの思想の体系的解説を試みるのみならず、カオス論のような近年の話題も扱い、この
2011/02/14 リンク