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駒澤大学禅文化歴史博物館が6月10日~7月30日まで企画展「『源氏物語』注釈書に見る享受のあゆみ」を開催
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駒澤大学 駒澤大学禅文化歴史博物館が6月10日~7月30日まで企画展「『源氏物語』注釈書に見る享受のあゆ... 駒澤大学 駒澤大学禅文化歴史博物館が6月10日~7月30日まで企画展「『源氏物語』注釈書に見る享受のあゆみ」を開催 大学ニュース / イベント / 施設設備 / 地域貢献 2024.05.24 06:00 駒澤大学(学長:各務洋子/東京都世田谷区)禅文化歴史博物館では6月10日(月)~7月30日(火)まで、「『源氏物語』注釈書に見る享受のあゆみ」を開催する。この企画展は、代表的な王朝文学である『源氏物語』について、その注釈書に焦点を当てたもの。同大図書館が所蔵する江戸時代を中心とした資料の展示によって、不朽の古典作品が広く受容されていく過程を知ることができる。入館無料、予約不要。 王朝文学を代表する長編小説『源氏物語』は紫式部により54帖が編まれたとされ、現在まで色あせることなく広く親しまれている。 11世紀初頭に成立した同作は、約100年を経た平安時代末期にはすでに古典化。言葉遣いや社会