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理論を現実に。研究を社会に還元し「同一労働同一賃金」を提言。| UTOKYO VOICES 097 | 東京大学
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理論を現実に。研究を社会に還元し「同一労働同一賃金」を提言。| UTOKYO VOICES 097 | 東京大学
社会科学研究所 比較現代法部門 教授 水町勇一郎 理論を現実に。研究を社会に還元し「同一労働同一賃... 社会科学研究所 比較現代法部門 教授 水町勇一郎 理論を現実に。研究を社会に還元し「同一労働同一賃金」を提言。 日本ではできないと言われていた、正社員と非正社員の間の不合理な格差解消を目指す「同一労働同一賃金」(働き方改革関連法)が2018年6月に制定され、2020年4月から施行された。1997年に制定されたEU「パートタイム労働指令」から遅れること、実に約20年。産業別労働組合中心の欧州と違い、企業内労働組合中心の日本では年功賃金制が普及していたことなどが障壁となっていたが、そこに風穴を開けたのが水町の研究だ。 そもそも、水町は最初から法律の道を目指していた訳ではない。中高校生時代は数学や理科が得意だったので、バイオテクノロジーを勉強しようと東大の理科2類に入学。しかし、果たして自分に適性があるのか、この分野で一生頑張っていけるのかと疑問をもち、「別の面で日本の役に立つ仕事をしようと考え