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エフェクターの簡単な実装例 – コーラス・フランジャー | C++でVST作り
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実装は入力信号に読み込み位置を周期的にずらした(揺らした)ディレイ信号を加えて出力します。 ディレイ... 実装は入力信号に読み込み位置を周期的にずらした(揺らした)ディレイ信号を加えて出力します。 ディレイ信号の読み込み位置を周期的に揺らすことで、音程が数Hz~数十Hz程度変わります。この揺らしたディレイ信号を入力信号に加えることで音に厚みを持たせることができます。 ディレイ信号はリングバッファを使用して保存します。リングバッファは「リングバッファについて」で作成したものを使用しています。 また、読み込み位置を揺らした際、整数値にならない場合があるためサンプルとサンプルの間の位置の値を線形補間などを用いて割り出す必要があります。 線形補間の詳細は省略いたします。 あくまで実装例ですのでいい音質のものがほしい場合は、ご自身で試行錯誤いただくようお願いします。 【実装イメージ】 ■線形補間の実装 // 線形補間関数 // v1とv2を割合tで線形補間する。tは0.0~1.0の範囲とする // tが