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クリストファー・ノーラン作品ってほんとは駄作なんじゃないか?
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クリストファー・ノーラン作品ってほんとは駄作なんじゃないか?
誰もが期待していたノーランの新作『TENET テネット』の冒頭を3分観ればそれは明らかだ。本作はノーラン... 誰もが期待していたノーランの新作『TENET テネット』の冒頭を3分観ればそれは明らかだ。本作はノーラン作品の中でも群を抜いて意味不明で、一気に複雑を極めたストーリーが展開され、楽しむどころかついていくことさえ困難だ。 プロットをかいつまんで説明することも不可能なので、いくつか私が目にした場面を挙げてみる。時空を超えたカーチェイス、地球のエントロピーの逆行、世界の終末、贋作絵画を使ったプルトニウム強奪のためのスパイ計画…。 ジャンルのごった煮感には面白さもあった。ある意味、『テネット』はノーランのもっとも実験的な作品であるがゆえに、プロットラインやキャラクター造形、リアリズムなんかを気にしているそぶりも見せていないという感じだ。また、ノーランの好きなテーマ(信仰、時空、イケてる女性たち、死、家族、車を巻き込む爆発(順不同))も全部てんこ盛り。ただ、彼の過去作品に根強く描かれていた感傷的な要