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TPPで日本の農業は安楽死する(山下一仁キヤノングローバル戦略研究所研究主幹) -マル激
1955年岡山県生まれ。77年東京大学法学部卒業。同年農林省(現農林水産省)入省。ガット室長、地域振興... 1955年岡山県生まれ。77年東京大学法学部卒業。同年農林省(現農林水産省)入省。ガット室長、地域振興課長、農林振興局次長などを経て2008年退官。経済産業研究所上席研究員を経て10年より現職。農学博士。著書に『日本農業は世界に勝てる』、『農協解体』など。 著書 TPPに反対する人たちの多くは、関税が引き下げられることによって日本の農業が壊滅的な打撃を受けることを懸念しているという。 しかし、元農水省の交渉担当官で農業貿易に詳しい山下一仁氏は、それはまったく杞憂で、TPPそのものは日本の農業にほとんど影響を与えないと言い切る。それはTPP交渉を担当した甘利明経済財政相をはじめとする日本政府の交渉官がうまく交渉を進めた結果と見ることもできるが、同時に山下氏はそのことで、日本の農業は絶好の改革の機会を逃してしまったと残念がる。 TPPは日本の農業にとって、世界と競争できる農業に脱皮するための千
2015/11/29 リンク