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ウクライナの戦地に留まったベトナム人の300日【前編】[特集]
ロシアによるウクライナ侵攻が始まり、ロシア軍がハルキウ(首都キーウに次いで2番目に大きい都市)に侵入... ロシアによるウクライナ侵攻が始まり、ロシア軍がハルキウ(首都キーウに次いで2番目に大きい都市)に侵入したとき、チン・アイン・トゥアンさん(男性・54歳)の息子はまさにハルキウの玄関口にいた。爆弾やミサイルで次々と攻撃されているとのニュースを聞いて、トゥアンさんの心は火のように燃え上がった。 トゥアンさんは、戦争が勃発して以来、ウクライナから退避していない数少ないベトナム人の1人だ。トゥアンさんは妻と2人の子供と暮らしている。爆発のたびに振動をダイレクトに感じる戦地で、一家は300日余りを生き延びてきた。 トゥアンさんが暮らすハルキウはロシアと国境を接し、ウクライナの東の玄関口として、戦略的に重要な地域と見なされている。そのため、2022年2月末から、この都市は3方をロシア軍に包囲され、攻撃を受け続けてきた。ウクライナ軍は、ロシア軍の前進を阻止し、焼き尽くされた村々を奪還するため、反撃しなけ
2024/05/19 リンク