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【音楽理論・雑記】楽譜の読み方ではなく書き方から始めること
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【音楽理論・雑記】楽譜の読み方ではなく書き方から始めること
なるほど確かに、そのような疑問は必ずしも階名に否定的でない人たちの中でもあるようです。特にそれは... なるほど確かに、そのような疑問は必ずしも階名に否定的でない人たちの中でもあるようです。特にそれは自分が勉強する時よりも、むしろ他人に指導する時の悩みであるかもしれません。 五線譜の見かけ上で言えば、あらゆる線と間がドやラになり得るというのは複雑に見えるでしょう。音部記号が何で、何調だからこの線 / 間 がド…などといちいち覚えて攻略しようとすれば、最初から音名で認識した方が早いのではないかという考えになるのも理解はできます。このことが主に「移動ドのデメリット」として紹介されるようです。 楽器にせよ声にせよ、特定の音部記号と線間の位置だけ覚えてしまえば、自分のやる範囲内だけは対応できてしまうので「そちらの方が手っ取り早い」と言われるのでしょう。例えば現代のピアノに関して言えば、高音部譜表と低音部譜表さえ覚えれば殆どの楽譜は読めるようになります。ハ音記号を目にすることは無いわけですね。 階名は