クエンティン・タランティーノ監督、引退へ。

クエンティン・タランティーノ監督が引退を表明した。『レザボア・ドッグス』などでおなじみのタランティーノ監督はあと2作品を制作して、自身の作品が全10作品になった後引退することをサンディエゴで行われたクリエイティビティ・カンファレンス「アドビ・マックス」の場で発表した。 とはいえ、『パルプ・フィクション』『キル・ビル』などを手がけたタランティーノ監督は以前から自身の作品が10作品に達したら引退すると宣言していた。2014年のインタビューの中で「完全に決まったわけじゃないけど、10作品作ったら監督を辞めるつもりさ。でももしかしたら75歳になったとき、また別の作品を作ろうとするかもね」と話していた。 今回のカンファレンスの中でタランティーノ監督は自身の成功の定義について「僕が自分のキャリアを終えた時に位置づけたい成功の定義としては、史上最も素晴らしい映画監督の一人として認識されることかな。もっと

[carl_b]

見出しを一読して「はぁ？」ってマヌケな声を出すくらい驚いたけど、リュック・ベッソンも引退を撤回してるし、そうなればよいなあ……

[ykfksm]

「脚本の中の言葉は音や歌から派生するんだ。脚本を書き始める時、僕は真剣に音楽のことを考えるんだ。音楽を聞きながらカンヌ国際映画祭にいるみんなが気に入っている様子を想像するんだよ」

[maru386]

パルプ・フィクション最高!!!

[longroof]

あと2作品撮ったら、とか('･c_･` )

[vsdaamtudkko]

引き際が素晴らしい

[vanbraam]

たった10作なのか.作らなくても食べていける/作るのに時間をかけられる,というのは,厳しい製作環境にいる(と思われる)日本のクリエイターにとっては羨ましい話なのだろうなぁ