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file7.山戸結希・選:映画を夢見る時に読む本|昨日、なに読んだ?|山戸 結希|webちくま
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file7.山戸結希・選:映画を夢見る時に読む本|昨日、なに読んだ?|山戸 結希|webちくま
村田沙耶香『コンビニ人間』、中川右介『角川映画 1976-1986 日本を変えた10年』、川上未映子『きみは... 村田沙耶香『コンビニ人間』、中川右介『角川映画 1976-1986 日本を変えた10年』、川上未映子『きみは赤ちゃん』 紙の単行本、文庫本、デジタルのスマホ、タブレット、電子ブックリーダー…かたちは変われど、ひとはいつだって本を読む。気になるあのひとはどんな本を読んでいる? 各界で活躍されている方たちが読みたてホヤホヤをそっと教えてくれるリレー書評。 【山戸結希(映画監督)】→三宅陽一郎(ゲームAI開発者)→??? 小説は手渡されるものになった。 映画のために。 もはや純然な読書は、生活から消えた。 漫画も、詩集も、ノンフィクション作家の本も、映画のための本になった。 本棚は盛り場、書店は狩り場。 世界は映画を作るための資料庫。 交わされるすべての言葉は、映画のためにだけ編み込まれ、 その先の結実を夢見た。 そして何人もの人が、同じ小説を私の目の前に置いた。 それが『コンビニ人間』(村田沙