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第14回 哲学の訓練(その二)|人生がときめく知の技法|山本 貴光,吉川 浩満|webちくま
■ 捨てるのではなく、コントロールせよ 山本 それにしてもこうして見てみると、エピクテトス先生は、人... ■ 捨てるのではなく、コントロールせよ 山本 それにしてもこうして見てみると、エピクテトス先生は、人間というものは脳裏を去来する種々の心像に惑わされがちであることをよく知っていたのがわかるね。 吉川 われわれがSNSで友人をうらやんだり、投稿の「いいね!」の数に一喜一憂したりするのを見たら、どう思うだろうね。 山本 あいかわらずだなあ、って笑うかな。 吉川 そうだね。そして、だからこそ心像を正しく使用するには訓練が必要なんだと続けるだろうね。 山本 それで、前回からその訓練方法についてお話ししているところでした。 吉川 先生はまず、トレーニングに先立って、心像には大まかにいって三つの領域があるとおっしゃる。 山本 欲望に関する領域、義務に関する領域、承認に関する領域だね。 吉川 三つとも重要であることはもちろんだけど、なかでも第一の欲望の領域は最も急を要するものなんだそうな。 山本 欲望と
2017/08/26 リンク