エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【今週はこれを読め! SF編】ケン・リュウ編の中国アンソロジー第二弾! - 牧眞司|WEB本の雑誌
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【今週はこれを読め! SF編】ケン・リュウ編の中国アンソロジー第二弾! - 牧眞司|WEB本の雑誌
『月の光 現代中国SFアンソロジー (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)』 劉 慈欣,ケン リュウ,牧野 千穂,大森 ... 『月の光 現代中国SFアンソロジー (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)』 劉 慈欣,ケン リュウ,牧野 千穂,大森 望,中原 尚哉,大谷 真弓,鳴庭 真人,古沢 嘉通 早川書房 2,420円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 『折りたたみ北京』に続く、現代中国SFを紹介するアンソロジー。編者ケン・リュウは「序文」で、こう告げる。 包括的であったり、代表的であったりすることを狙いとした計画は失敗に終わる運命にあり、いわゆるベストの作品を選出するというたいていの方法にわたしは疑念を抱いている。 (略)完璧な作品を選ぶことがいいとはわたしは考えていない----それどころか、一箇所いい点がある作品は、なにも悪くない作品よりもはるかに優れていると考える。 (引用文中の太字で示した箇所は原文では傍点) この方針が素晴らしい。減点法で無難な秀作を選ぶ