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【今週はこれを読め! SF編】アウェイ感のなかで殺人事件捜査に乗りだす"弊機" - 牧眞司|WEB本の雑誌
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【今週はこれを読め! SF編】アウェイ感のなかで殺人事件捜査に乗りだす"弊機" - 牧眞司|WEB本の雑誌
『逃亡テレメトリー: マーダーボット・ダイアリー (創元SF文庫 SFウ 15-4)』 マーサ・ウェルズ,中原 尚... 『逃亡テレメトリー: マーダーボット・ダイアリー (創元SF文庫 SFウ 15-4)』 マーサ・ウェルズ,中原 尚哉 東京創元社 968円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 《マーダーボット・ダイアリー》シリーズの邦訳第三弾。ノヴェラ「逃亡テレメトリー」と、短篇「義務」、同じく「ホーム――それは居住施設、有効範囲、生態的地位、あるいは陣地」を併録している。 主人公の"弊機"は、SF読者のあいだですっかり人気者になった。沈着冷静にして強力な戦闘能力をひめた人型警備ユニットで、言動にはたくまぬ皮肉が滲み、趣味は連続ドラマ視聴という、なんとも絶妙なキャラクター造形。そのうえ、かつて暴走して大量殺人を犯した過去まで背負っている。しかし、その記憶は消去されており、弊機自身は実感がない。 さて、「逃亡テレメトリー」では、弊機が身を寄せているプリザ