エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
肝練りにひえもんとり 薩摩の度胸試し - 読書生活
昔の日本には、奇妙な風習がたくさんありました。今日は、その中でも薩摩に伝わる「肝練り(きもねり)... 昔の日本には、奇妙な風習がたくさんありました。今日は、その中でも薩摩に伝わる「肝練り(きもねり)」と「ひえもんとり」について紹介します。出典は司馬遼太郎の作品から。 肝練り(きもねり)とは 薩摩にはそういう無茶な鉄砲があるらしい。 みなで輪になってすわり、鉄砲を天井から天秤のように水平に吊り下げて、火縄をつけ、火縄の火が燃えすすめば火蓋に点火して轟発するように仕掛けておく。 その上で鉄砲を、ぶーんと回転させるのである。ぐるぐるまわるうちに、やがて火がついて、ぐわあんと弾がとびだす。だれかが死ぬ、いや死なぬともかぎらない。司馬遼太郎『薩摩浄福寺党』p13 この「肝練り」、広辞苑には載ってませんでした。絵にするとこんな感じです。出典は、「薩南示現流」より。 みんなで酒を飲むとこの「肝練り」が始まる。 「逃げてはならん」「死ぬ者は運が悪い」「弾に当たる者がいても痛いと言っちゃいかん」「見る者も悲
2019/03/02 リンク