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やまけんの出張食い倒れ日記:南部藩の伝統文化、「昔きゅうり」「地きゅうり」は、姿形からは想像できないほどにみずみずしい果肉!昔の人はこれを水筒がわりに野良仕事に持参し、味噌をつけて食べたというのに納得の絶品だ!これを食べながら、郷土料理と在来野菜との関係に思いをはせた。
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やまけんの出張食い倒れ日記:南部藩の伝統文化、「昔きゅうり」「地きゅうり」は、姿形からは想像できないほどにみずみずしい果肉!昔の人はこれを水筒がわりに野良仕事に持参し、味噌をつけて食べたというのに納得の絶品だ!これを食べながら、郷土料理と在来野菜との関係に思いをはせた。
南部藩の伝統文化、「昔きゅうり」「地きゅうり」は、姿形からは想像できないほどにみずみずしい果肉!... 南部藩の伝統文化、「昔きゅうり」「地きゅうり」は、姿形からは想像できないほどにみずみずしい果肉!昔の人はこれを水筒がわりに野良仕事に持参し、味噌をつけて食べたというのに納得の絶品だ!これを食べながら、郷土料理と在来野菜との関係に思いをはせた。 2012年7月20日 from 出張,食材 やっと食べることができた、、、 むかしきゅうり、または地きゅうりという、要するにきちんと定まった名称のない在来品種が岩手県北部にある。僕はこれをまずは二戸市の浄法寺地区でいただいた。ズングリむっくりした姿形に、下半分程度が黄色に熟れてきた黒いぼ品種。これを麹で漬け込んだものだった。 「そのまんま食べると皮が苦くてさ。それを麹で漬けると、苦みが和らいで美味しくなるんだ」 と、浄法寺の役場に勤めていた三浦氏が食べさせてくれた。キュウリはお母さんが栽培しているもので、この辺では昔から出回っていたものだという。その