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第1回 アブストラクトの書き方① アブストラクトを最初に書くという修行|ハーバードでも通用した 研究者のための英語コミュニケーション バックナンバー一覧|実験医学online:羊土社
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第1回 アブストラクトの書き方① アブストラクトを最初に書くという修行|ハーバードでも通用した 研究者のための英語コミュニケーション バックナンバー一覧|実験医学online:羊土社
アブストラクトを最初に書くという修行 英語ライティングの教科書では,本文(Introduction,Results,M... アブストラクトを最初に書くという修行 英語ライティングの教科書では,本文(Introduction,Results,Methods等)が完成したのちにアブストラクト書くことが通常は薦められています.その理由は,アブストラクトはその論文のエッセンスであるので,本文を書き終えて自分の主張したいことの全貌と肝とが明確になったのちに,まとめとして書くのが最も効率的であるからです.それぐらい理解が深まっていないとエッセンスとしてのアブストラクトは書けないはずなのです. ライティングとは頭の中の構想をそのまま書き留めるに過ぎないと考えている方もいるでしょう.しかし,一見思考がライティングを制御しているように見えても,ライティングという作業が逆に思考に大きな影響をあたえているのです. 本文を書き進めていているうちに,自分の考えが煮詰まっていき,データの提示の仕方の新しい切り口や,斬新な考察の方法などが生