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サバからクロマグロが生まれる? 生殖幹細胞の試験管内培養に成功 東京海洋大 | 財経新聞
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サバからクロマグロが生まれる? 生殖幹細胞の試験管内培養に成功 東京海洋大 | 財経新聞
ニジマスの精子や卵のもとになる細胞である「生殖幹細胞」を試験管内で増殖させることに東京海洋大学の... ニジマスの精子や卵のもとになる細胞である「生殖幹細胞」を試験管内で増殖させることに東京海洋大学の吉崎悟朗教授のグループが成功した。この技術を使うことで、例えば高級魚であるクロマグロの卵や精子を小型のサバ科の魚に作らせ、養殖用や放流用のクロマグロ稚魚を大量に生産していくことが期待できる。 【こちらも】完全養殖マグロ、大手が参入 この研究結果は15日のCommunications Biology に掲載される。卵子にも精子にもなれる生殖細胞の培養方法を確立したのは、全動物を含めて初めての報告となる。 研究グループは、これまでにニジマスの生殖幹細胞を代理の親魚(ヤマメ)に移植し、ニジマスを産むヤマメを2004年に作り出していた。その後様々な魚で検討を行い、異種間での生殖幹細胞の移植が成立することを明らかにしてきた。 ただしこの方法では、移植実験をするたびに魚を捕獲し殺して精巣から生殖幹細胞を得る