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【経済快説】ピケティ氏の著作が話題だが…資本家も今や「カモ」状態に
トマ・ピケティ氏の『21世紀の資本』(みすず書房)が話題だ。同書は、長期間・広範囲にわたるデータ... トマ・ピケティ氏の『21世紀の資本』(みすず書房)が話題だ。同書は、長期間・広範囲にわたるデータを元に、「r(資本収益率)>g(経済成長率)」なので、資本の持ち主がますます豊かになって、資本を持たない労働者との格差が拡大していると指摘する。 説明は別の機会に譲るが、r>gは金融理論的には当然のことなのだが、問題は「資本」の実質的な持ち主だ。ピケティ氏が問題視するように資本を相続するケースももちろんあるのだが、現代経済の先端では、資本家自身が「カモ」にされる現象が進行している。 日本の大手企業の経営者の収入が億円の桁に乗るようになってきたのは、過去10年くらいのことだが、米国企業のCEO(最高経営責任者)では、その1桁上の報酬を得る者が少なくない。 また、ヘッジファンドの運用者や投資銀行のトレーダーのような職種でも、円に換算すると数十億、数百億の年収がしばしばある。彼らの報酬は、「適正」ある
2015/02/22 リンク