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【日本の解き方】金利低下は予想される事態 経済分析が出来ない債券関係者の悲鳴 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK 2014.07.17
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【日本の解き方】金利低下は予想される事態 経済分析が出来ない債券関係者の悲鳴 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK 2014.07.17
長期金利が0・54%に低下したことについて、麻生太郎財務相が11日、「異常」と語ったと報じられた... 長期金利が0・54%に低下したことについて、麻生太郎財務相が11日、「異常」と語ったと報じられた。同日には0・53%まで下落する場面もあったが、こうした金利低下は異常なことなのだろうか。 最近、財務省のホームページに便利なデータが掲載された。1974年9月24日からの毎日の各種年限に関する国債金利のエクセルデータがダウンロードできるようになった。 先進国の政府サイトでは当たり前だが、ようやく日本でもこうしたデータが利用しやすくなった。物価連動債のデータはまだ利用できないが、同じ国債なので、ぜひともお願いしたい。 そのデータを早速利用すれば、2010年1月4日以降の10年債データは1111個あるが、そのうち0・54%以下のものは6個(なんと比率は0・54%!)にすぎず、たしかに珍しい話だ。ただし、これが「異常」かといえば、これまで日本経済は順調に回復してきたのだから、問題ではない。 短期金利