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「朝日は不治の病」 OBの敏腕記者が激白 著書『崩壊 朝日新聞』が話題に
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「朝日は不治の病」 OBの敏腕記者が激白 著書『崩壊 朝日新聞』が話題に
「安保法制について、朝日は『戦争法案』とのレッテルを貼って報じ、特殊な政党と連携したかのような一... 「安保法制について、朝日は『戦争法案』とのレッテルを貼って報じ、特殊な政党と連携したかのような一大キャンペーンを行った。私が読んだ限り、安保法制は現状の憲法体制の中で、『日本が守りを固めるには、どうすればいいか』を考えた法律だ。まさに(朝日は)驚くべきメディアだ。吉田証言報道の過ちをまったく反省していない」 こうした姿勢は、事実を探求する一線記者にも影響を及ぼしているという。長谷川氏はいう。 「残念なのは近年、『どうせ朝日だから、いい加減に、誇大に書くに決まっている』と思われていることだ。私が取材を申し入れても断られることがあった。安保法制も『本当は戦争法案ではない』と思っている記者もいたはずだ。昔から朝日は自由にモノが言えなかった」 朝日新聞は大丈夫なのか。