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京大・田中、名大・七原 注目の名門国立大ドラフト候補 なるか文武両道プロ
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京大・田中、名大・七原 注目の名門国立大ドラフト候補 なるか文武両道プロ
“虎の恋人”京大・田中英祐(22)と“鷹の恋人”名古屋大・七原優介(21)。10・23ドラフト会議で... “虎の恋人”京大・田中英祐(22)と“鷹の恋人”名古屋大・七原優介(21)。10・23ドラフト会議で目玉となりそうな名門国立大右腕コンビの行方が注目されている。 148キロ右腕の京大・田中はメディアでも取り上げられ話題になっていて、両親が阪神ファンという。一方、24日付の西日本スポーツが1面で「名大の七原、ソフトバンク強行マーク!」と報道。「最速152キロを誇る剛腕投手。打っても4番を任される能力の高さを評価」としている。 なぜ「強行マーク」なのか。「今春リーグ戦中に地元社会人の強豪、トヨタ自動車への入社内定を明かした」が、ソフトバンクはあきらめずプロ志望届提出期限までマークというワケ。名古屋大学のある地元のトヨタ自動車から獲得に成功するか。興味津々だ。 とはいえ、実際にプロ入りとなった場合は、話題性だけでは成功しない。プロ野球のハードルの高さは東大5人衆投手が証明しているからだ。 第1号