【大嘗宮】聖地（悠紀殿と主基殿）を守る最強の結界【３種の植物と国栖人】 - ものづくりとことだまの国

一般公開（皇居東御苑）が１２月８日（日）で終了した大嘗宮（だいじょうぐう）。 大嘗宮 南神門 黒木鳥居（クヌギ）ACより 大嘗宮 柴垣（クロモジ）ACより 南神門（黒木鳥居）から向こう（北）側、柴垣で囲まれた所は「聖地」で、柴垣は「聖地」を守る結界になっている。 結界の内側、東側に「東日本を象徴する悠紀殿（ゆきでん）」、西側に「西日本を象徴する主基殿（すきでん）」が配置される。 オレンジ囲みは柴垣、赤丸は南神門（黒木鳥居） 野宮神社の結界 この結界の組み方は、京都・嵯峨野の野宮神社も踏襲している。 神様（天照大神）にお仕えするための祓いや清めの意味では、最高レベルのもの。 『天皇の代理で伊勢神宮にお仕えする斎王（皇女、女王の中から選ばれます）が伊勢へ行かれる前に身を清められたところです。嵯峨野の清らかな場所を選んで建てられた野宮は、黒木鳥居と小柴垣に囲まれた聖地でした。』 www.nono

[Kaimotu_Hatuji]

ひとつひとつがマニアックで分かりにくいかも知れませんが、私が探していたのは「縄文の記憶」です。なぜ三種の神器に勾玉があるのか、そもそも三種の神器とは何なのか？につなげてゆきたく

[bkeita]

教科書ではわかりにくかったですよね。ありがとうございます！😊

[kaedeya]

源氏物語で、六条御息所が斎宮の娘といっしょに籠もった野々宮はこんな感じだったのだなあ、とぼんやり。

[ajinoosushi]

知らない事だらけでした(*_*)

[funyada]

結界の組み方って、それだけで平安ロマンを感じます。国栖人が南神門を固める格好って、縄文人がってことですよね。