「京都大学」志望者向け推奨講座 ｜Ｚ会の通信教育（大学受験生向け）

本質的な理解と論理性が問われる 京大入試では、「一癖も二癖もある問題」が出題されます。科目により異なりますが、問題自体の難度が高いものも見られ、見慣れない問題にも対処できる力が試されます。本質的な理解と、ゆるぎない論理性が求められているといえるでしょう。また、問題自体の難度の高さと試験時間を考慮すると、「解かない問題」を選別する目を養うことも必要となります。 広い解答欄に的確に記述する力を 解答欄が広いのも、京大入試の大きな特徴。無計画に記述すれば論理破綻を起こしかねず、かといって、何か書けば得点をもらえるほど甘くはありません。問題内容の把握・解答の方向性の検討に時間を費やして、なお残った時間内で一貫性のある解答を作り上げる記述力をもつ者だけが、合格点を勝ち取ることができるのです。 「京都大学」志望者向け推奨講座 本科は、京大の出題傾向に合わせた内容・カリキュラムで学習を進められる「京大講