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提訴“入局管理局で暴行・けが”|NHK 関西のニュース
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提訴“入局管理局で暴行・けが”|NHK 関西のニュース
大阪入国管理局に収容されているトルコ人の男性が、管理局の複数の職員によって床に押さえつけられ腕を... 大阪入国管理局に収容されているトルコ人の男性が、管理局の複数の職員によって床に押さえつけられ腕をひねられて骨折し、医師が必要だとしたリハビリも受けられていないとして、国に賠償を求める裁判を大阪地方裁判所に起こしました。 訴えを起こしたのは、大阪入国管理局に収容されているトルコ人の34歳の男性です。 訴状や弁護士によりますと、男性は3年前、関西空港から入国しようとしましたが、過去に不法滞在で国外退去処分を受けていたため認められず、入国管理局に収容されました。 男性は難民認定の申請を出したため収容が長期化していますが、去年7月、職員の態度に腹を立て壁に本を投げつけたところ、別の部屋に連れて行かれ、8人ほどの職員によって床に倒されて押さえつけられたうえ、腕をひねり上げられて骨折したということです。 男性は、違法な制圧行為で、医師が必要だとしたリハビリも受けられていないとして、国に450万円余りの