草津白根山 専門家「噴火速報出すべきだった」 | NHKニュース

草津白根山の噴火について気象庁は、登山者などに噴火の事実をいち早く伝える「噴火速報」を発表しませんでした。想定していた火口とは別の場所で噴火が起きたことから監視カメラの映像がなく、すぐに噴火が起きたと判断できなかったと説明しています。 気象庁によりますと、噴火が発生した時刻には振幅の大きな火山性微動が観測されていましたが、このデータだけでは噴火と判断していませんでした。その後、地元の火山の専門家や草津町から「噴煙が上がっている」という情報が寄せられましたが、噴火を捉えた監視カメラの映像がなかったためすぐに確認できず、噴火から５分以内をめどに発表する「噴火速報」は出せなかったということです。 今回、噴火が起きたのは草津白根山の本白根山の鏡池付近でしたが、気象庁が噴火の可能性があると想定して観測態勢を整えていたのは、２キロほど北側にある白根山の湯釜火口でした。このため、監視に使っている３台のカ

[hiroomi]

”「噴火速報」を発表しませんでした。想定していた火口とは別の場所で噴火が起きたことから監視カメラの映像がなく、すぐに噴火が起きたと判断できなかったと”監視業務、民間気象会社に委託してよいかも。

[ustar]

地元群馬大学の早川さんの見解を聞いてみたい　まとめがあった https://togetter.com/li/1192619

[daybeforeyesterday]

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