特養 おやつ食べた入所者死亡 准看護師の無罪求め署名提出 | NHKニュース

長野県の特別養護老人ホームの准看護師がおやつの確認を怠ってドーナツを食べた入所者を死亡させたとして有罪判決を受けたことについて、被告の支援者らが「介護現場が萎縮しかねない」として、２審で無罪とするよう求めて30日、15万人分の署名を裁判所に提出しました。 長野県安曇野市の特別養護老人ホームに勤める59歳の女性の准看護師は６年前、入所者のおやつの確認を怠り、ドーナツを食べた85歳の女性を死亡させたとして、業務上過失致死の罪に問われ、ことし３月、１審で罰金20万円の有罪判決が言い渡されました。 支援者らは「有罪になると介護現場が萎縮しかねず、介護の仕事をする人がいなくなる」として、２審で無罪にするよう求めています。 また被告の弁護団も「死因は窒息ではなく、脳梗塞の可能性が高い」などと無罪を主張することにしています。

[umiSen]

薄給激務なうえ更に刑事訴訟のリスクなんて、まじでだれが介護なんてやるんだよ。これで人手不足などといってるから救えない

[kunitaka]

これには俺も署名するやろな。人間なんて「えっ、そんな事で？」って思うほど簡単に死ぬ反面、なかなか死にきれずに苦しむ人も多い。命を軽んじる事はあってはならぬが、生命至上主義に陥ると弊害が多くなるよ。

[nyama02]

最後に書いてある話、確かに…と納得する。自分が経営者だったら全員流動食にするかもしれない。流動ドーナツ

[gabill]

流動食や胃ろうにシフトして行っちゃうんだろうなぁ。みんな不幸になる。