スーツや制服着用やめ自由な服装に 商工中金 | NHKニュース

金融機関で勤務中の服装を見直す動きが広がっています。政府系金融機関の商工中金は、来月からスーツや制服着用のルールをやめ、接客に当たる支店の窓口担当者も含めて自由な服装を認めることになりました。 商工中金はこれまで勤務時間中は原則、スーツの着用を義務づけ、窓口の担当者には制服を貸与していましたが、来月、そのルールを廃止することにしました。 東京にある本部と全国に100余りあるすべての支店が対象で、窓口で接客に当たる担当者も含めて年間を通じて自由な服装を認めます。 金融機関の間では、フィンテックに参入したＩＴ企業などとの競争が激しくなる中、新しい発想が生まれる職場にしようと、服装を自由にする取り組みが始まっています。 例えば、三井住友銀行では、内勤の本部職員を主な対象に自由な服装を認めていますが、接客に当たる職員まで自由にするのは珍しいということです。 若手の職員は「新鮮な気持ちで接客に当たり

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制服の征服から、脱しようというのか

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スーッとした気分になれるかも