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30年前発掘の化石は2億3000万年前のハチの羽 山口 美祢 | NHKニュース
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30年前発掘の化石は2億3000万年前のハチの羽 山口 美祢 | NHKニュース
山口県美祢市で見つかった化石が、およそ2億3000万年前のものとみられるハチの羽だったという研究結果... 山口県美祢市で見つかった化石が、およそ2億3000万年前のものとみられるハチの羽だったという研究結果が発表され、調査した専門家は、ハチの進化の過程を知るうえで貴重な発見だとしています。 古生物学が専門で、日本学術振興会の大山望特別研究員は13日美祢市で記者会見を開き、およそ30年前に市内で発掘された化石の研究結果を発表しました。 それによりますと、羽の化石は長さが4.5ミリで、見つかった地層に含まれる鉱物などからおよそ2億3000万年前のものとみられるということです。ほかの化石と比較して調べたところ、羽にある筋の特徴から中央アジアで発見例があるナギナタハバチ科の仲間と確認できたということです。 およそ2億3000万年前は地球にハチが出現した年代に当たり、この年代に生息した同じ種類のハチの化石が見つかったのは世界でも数例しかないということで、大山研究員は進化の過程を研究するうえで、貴重な発見