【動画】東京湾でサンゴ発見！海水温上昇で海に異変が | NHKニュース

「東京湾がおかしい…。サンゴがすごいペースで増えてきている」。 教えてくれたのは、東京湾で50年以上潜り続けているダイビングのガイドでした。 東京湾の入り口、千葉県鋸南町沖の海では5年前から本格的な調査が始まり、おもに沖縄や九州など南の海に生息するテーブルサンゴが年々生息範囲を広げていることが分かってきました。 黒潮に運ばれ東京湾に流れ着いたサンゴが、冬でも死なずに越冬するようになったと考えられています。 一方で、もともとあったワカメなどの海藻類は激減。温暖化による海水温の上昇などの影響で東京湾に大きな変化が起こっています。 海の中はどうなっているのか、11月中旬、潜って撮影してきました。 （動画リポートは5分27秒です。データ放送ではご覧になれません）

[quick_past]

ほんの40年前は死んだ海だったことを考えれば、まだまし・・・ではないな・・・。公害の質が変わってしまった。

[daigan]

はい。つ https://hanaumikaidou.com/archives/9430　「館山の海には約6000年も前からサンゴが生息していたんですよ」→沖ノ島から鋸南町までちょこっと北上した感じかな。温暖化で増えてるのはここ10年来のニュースですね。

[nentaro]

掛け算で増えているのか

[maninthemiddle]

珊瑚がある海域はその濾過機能で水の透明度が向上するけど、東京湾も”キレイ”になるんだろうか

[elm200]

これは気候変動が原因なんだろうなあ。大変興味深い。