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国連分担金 日本は3番目に多い約8%負担へ 2位中国は比率上昇 | NHKニュース
国連の活動を支えるため加盟国が負担する分担金について、来年から3年間の新たな比率を定めた決議が国連... 国連の活動を支えるため加盟国が負担する分担金について、来年から3年間の新たな比率を定めた決議が国連総会で採択され、日本は3番目に多いおよそ8%を負担することになりました。また2位の中国は15.25%と分担の比率が上がり、国連での影響力がより強まるのではないかとみられています。 国連は加盟国が負担する分担金について、各国の経済力や支払い能力などをもとに3年に1度見直しています。 国連総会は24日、来年から2024年までの3年間の新たな分担の比率を定めた決議を採択しました。 それによりますと、通常予算の分担率は上位3か国の順位に変動はなく、1位がアメリカ、2位が中国で、3位の日本の分担率は8.03%となり、ことしまでの3年間より0.53ポイント低くなりました。 1位のアメリカの分担率は22%でことしまでの3年間と同じですが、2位の中国は15.25%で3ポイント余り高くなりました。 中国は前回・
2021/12/25 リンク