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日本図書館研究会第299回研究例会「図書館システムの調達の方法と課題〜成田市立図書館第六次システムの経験から」に行ってきた。〜後篇 - みききしたこと。おもうこと。
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日本図書館研究会第299回研究例会「図書館システムの調達の方法と課題〜成田市立図書館第六次システムの経験から」に行ってきた。〜後篇 - みききしたこと。おもうこと。
前の記事の続き。しつこく繰り返しますが、xiao-2が聞きとれて理解できてメモできて、かつ思い出せた範... 前の記事の続き。しつこく繰り返しますが、xiao-2が聞きとれて理解できてメモできて、かつ思い出せた範囲。項目立ては適当。誤記・誤字ご容赦。特に質疑の後半は、活発すぎて取りこぼし多数。 再び、講師のお話。 発注者と受注者の意識のズレ 発注側としては、OPACで公開しているものはメッセージも含めて図書館がWebで公開しているもの。なのに、何だか分からないメッセージが入っていることは不満だった。メッセージの一覧を出して欲しいと求めても、「無い」と言われる。 ただ、それはベンダだけが悪いというのではない。今回当館で導入したのは、他館にも入っているシステム。それなのに一覧が無いというのは、これまでのユーザは、そういうものを出せと言ってこなかったということ。つまり図書館自身が、自分たちのシステムを完全に理解せずになんとなく使っている。この状況が、本来は良くない。 打合せはどうしてもベンダ主導になりが
2013/08/14 リンク