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『二度めの夏、二度と会えない君』原作小説の感想!異色のタイムリープもの
『二度めの夏、二度と会えない君』は、分類でいえばタイムリープものですね。 本当は、微妙に違うんです... 『二度めの夏、二度と会えない君』は、分類でいえばタイムリープものですね。 本当は、微妙に違うんですけど、とりあえずそれでいいかと。 このジャンルは好きで、西澤保彦さんの小説『七回死んだ男』で初めて読んで以来、結構な数を読んでいると思います。 そんな作品たちと比べると、『二度めの夏、二度と会えない君』は、異色な存在だと感じましたね。 というのは、このジャンルの王道的な作品の目的と、違っているから。 王道的なタイムリープものの目的って、「納得のいかない現状をよりよくしたい」というものが多い。 過去に戻って、人生をやり直したい。 恋人や友人のピンチを救いたいなどなど。 どちらかというと積極的なスタートがほとんどです。 でも、『二度めの夏、二度と会えない君』は、違います。 難病で倒れたヒロイン(燐)に対して告白したら、拒絶されてしまった。 好きだと伝えることが、燐を苦しめている。 だから、燐を苦し
2017/06/19 リンク