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デジタル製品をつくる全企業が取り組むべき「SBOM」、脆弱性に迅速対処
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デジタル製品をつくる全企業が取り組むべき「SBOM」、脆弱性に迅速対処
SBOM(Software Bill of Materials、ソフトウエア部品表、エスボム)とは、パッケージソフトウエアやデ... SBOM(Software Bill of Materials、ソフトウエア部品表、エスボム)とは、パッケージソフトウエアやデジタル機器向け組み込みソフトウエアについて、個々の要素や要素間の関係性を一覧化する、ソフトウエア管理の手法のこと。コンポーネント(部品)の名称やバージョン、開発者の情報などを記載する。 従来はOSS(オープンソースソフトウエア)のライセンス管理などに利用されていたが、昨今は製品におけるソフトウエアの脆弱性などセキュリティーリスクの把握や対処を効率的に進める手段として注目を浴びている。自動車業界や医療機器業界などで既に導入が進んでいる。 デジタル技術を組み込んだ製品の中には、構成要素として何千ものプログラムが関わるものが少なくない。それらを的確に管理するため、現在のSBOMはペンで紙に書くなど手作業でつくるものではなく、ツールを用いて作成、読み込み、脆弱性管理などをす