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「この野郎、やってやろうじゃないか」 ―私のコンプレックス論―
私は、日立製作所への入社時までは英会話を学んだことがない田舎者だった。英会話と田舎者の組み合わせ... 私は、日立製作所への入社時までは英会話を学んだことがない田舎者だった。英会話と田舎者の組み合わせは奇妙に思われるかも知れないが、何のことはない。入社してすぐに英会話の重要性に気付き、そして同期入社の仲間のなかで英会話ができるのは“東京組(東京もしくはその周辺の大学の卒業者を、私はこう名付けていた)”だったからである。私は英会話と東京組にコンプレックスを感じるようになった。『なにくそ、負けるか、東京組に。英会話くらいできなくては一人前ではない』と自分を鼓舞した。私特有の発奮方法である。 英会話を猛特訓 早速、会社が斡旋(あっせん)する英会話教室に参加した。費用は自前であり、時間は退勤後である。当時(1972年ごろ)は土曜日が半日勤務であり、その午後に英会話教室が開かれていた。もちろん、私は初級コースからである。やってみると意外に面白い。私が幸運だったのは、音を聞き分ける能力が比較的高かった点
2011/02/18 リンク