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リバース・イノベーション2.0
製品ライフサイクル曲線を考慮 ターンキー・ソリューションに加えて、MediaTek社の成功のもう1つの原動... 製品ライフサイクル曲線を考慮 ターンキー・ソリューションに加えて、MediaTek社の成功のもう1つの原動力になったのが、製品ライフサイクル曲線を考慮したマーケティング戦略だ。 製品ライフサイクルを示す曲線には、大まかには2種類がある。1つは、時間を横軸に、市場規模を縦軸に取り、製品の導入期、成長期、成熟期、衰退期といった時間推移によって市場規模がどう変化するのかを示した曲線(グラフの左下から右下へと描かれたS字状の曲線)である。もう1つは、製品の性能改善速度を切り口にした曲線で、製品の導入期、成長期、成熟期、衰退期といった時間推移によって改善速度がどう変化するのかを示したものだ。 導入期に新製品を出すと、市場はまだ形成されていないため、市場開拓の費用が掛かると同時にリスクが高い。この時期は、新技術も真似られやすく、製品の性能改善と普及のペースも速い。これに対して、成長期には市場は拡大し続