第2回 ISPのインフラ・コスト上昇でサービスに影響？

トラフィックが増えると，ISPは二つの面でコストをかけなければならなくなる。一つは自らのネットワーク設備の増強にかかるコスト。もう一つは，他のISPとつなぐ帯域を広げるためのコストである。 ISPのインターネット接続形態は大別して2通りある。上位ISPからルートを買う「トランジット」と，ISP同士が個別に相互接続する「ピアリング」である（図4）。 トランジットは，インターネット上の各ISPとユーザーの間のトラフィックを中継するインターネット接続サービス。一つのISPは上位のISPが提供するトランジット・サービスを利用すると，インターネット上の他のISPに接続したことになる。ただし，トラフィックが増えるほどトランジットのための費用は増えていく。一方のピアリングは，ISPが自らほかのISPへのルートを確保する形態で，多くの場合，相互接続に料金はかからない。 ISPの立場によって苦しさは違う 実

[deloreanmc12]

ISPの裏側がよくわかる。ネットワーク屋もどきとしてはこの辺りの知識もっと身に付けなければ。。

[takuma104]

CPがAS番号を取得という動き

[sankaseki]

[!GTD::資料(いつか読む)]第2回　ISPのインフラ・コスト上昇でサービスに影響？：ITpro

[deep_one]

色々小難しいことが書いてはあるが、結局「ユーザーに採算が合わない帯域幅を謳ってサービスを販売した」のが原因じゃないのか？