ケーブルステーション福岡、コミチャンのデータ放送使い「ケーブルじゃんけん」

九州テレ・コミュニケーションズは、同社が運営するケーブルテレビ「ケーブルステーション福岡（CSF）」のコミュニティチャンネルで、データ放送を活用した双方向ゲーム「ケーブルじゃんけん」を開始した。 ケーブルじゃんけんは、番組演出の一環としてデータ放送用記述言語であるBMLプログラム上で疑似的に双方向を可能にしており、ネットワーク接続していないテレビでも手軽に利用できる。 また、「じゃんけん」というシンプルなゲームに参加することで賞品応募が可能なことから、「幅広い視聴者の参加が期待でき、ケーブルテレビのコミュニティチャンネルの視聴率向上や活用促進に寄与するものと期待される」とする。 同様の機能を使った各種双方向ゲームは、地上波のテレビ局の番組でも非常に人気の高いコンテンツであり、「ケーブルテレビとして実施するのはCSFが初めて」という。 CSFでは、データ放送の運用基盤としてメディアキャストの

[minonet]

ケーブルステーション福岡、コミチャンのデータ放送使い「ケーブルじゃんけん」（ニュース） 　九州テレ・コミュニケーションズは、同社が運営するケーブルテレビ「ケーブルステーション福岡（CSF）」のコミュニティ