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ウィキリークスがもたらした課題 -ネット時代の調査報道とは?- 田中 幹人/早稲田大学政治経済学術... ウィキリークスがもたらした課題 -ネット時代の調査報道とは?- 田中 幹人/早稲田大学政治経済学術院准教授 ジャーナリズムとウィキリークス ジャーナリズム活動は、人々の「知る権利」のために行動するべきである、という規範論(べき論)によって駆動している。しかし、知る権利、と一口に言っても、人々が「知りたい情報」と、「知るべき情報」との間には、大きな違いがある。後者は、次の様な言葉で表すことができるだろう: 「未来のより良い社会に向けて、現在の社会が議論すべき問題(議題)とは何か」 この議題を掘り起こし、社会に提示することが、ジャーナリズムの存在意義のひとつである。この意味で、ジャーナリズムの花形は「調査報道」にあると言われる。 ところが、調査報道はコストがかかる割に儲からない。ジャーナリズムの歴史とは、この「儲からない調査報道を、どうやって持続可能なシステムで支えるか」という課題への挑戦史で
2011/02/13 リンク