キャップ回収「世界の子どもにワクチンを」/下関・生野小が市社協に１０６キロ分贈る

下関市幡生本町の生野小学校の全校児童が約１０６キロ分のペットボトルのキャップを集め、市社会福祉協議会に贈った。キャップを売却した収益は国際支援団体「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に届けられる。 運営集会委員会の５、６年生が中心となって昨年の２学期から本格的にキャップの回収活動を始めた。１５のクラスごとに目標個数を決めて、「捨てないで世界を救うエコキャップ」大作戦を展開。活動の意義・・・ この記事は会員限定です。電子版にお申し込み頂くとご覧いただけます。 新規ご購読は申し込み月は無料となります。詳しくは「サービス案内」でご確認ください。

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info2021.6.2-1 - 社会福祉法人 長門市社会福祉協議会 http://www.nagatoshakyo.jp/index.php?info2021.6.2-1 「しかし、近年、買い取り価格の下落等によりペットボトルキャップの再資源化が困難な状況が続いている」