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【山さ行がねが】廃線レポート 横黒線(北上線)旧線 大荒沢駅跡
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【山さ行がねが】廃線レポート 横黒線(北上線)旧線 大荒沢駅跡
10年ぶりの好機、来たる。 岩手県公式サイトに、「仙人発電所及び和賀川発電所の定期点検等に伴う湯田ダ... 10年ぶりの好機、来たる。 岩手県公式サイトに、「仙人発電所及び和賀川発電所の定期点検等に伴う湯田ダム水位低下」というお知らせが、平成26年8月4日に掲載された。 これによると、湯田ダムの水位を「通常低下させる最も低い水位」よりも更に約6.5m下げて定期点検を行うという。 またその期間は、平成26年9月21日~平成26年11月30日で、それ以前の8月上旬から徐々に水位を下げていくらしい。 このお知らせを見た瞬間、私の目の前には土色に干上がった広大な土地が広がった。 そして大地の中央には、立派なホームを何面も横たえた巨大な駅の姿が見えた。 それは、今からちょうど10年前、間近に見ながら近付かず、そのまま水中へと見送ってしまった“幻の駅”。 その名は、大荒沢。 あのときは水没した廃隧道が攻略目標であったとはいえ、探索の過程で間近に見えた廃駅へまるで近付かなかったのは、後の私に大きな心残りを与え