エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
細長く薄い葉の常緑性シダ植物、イノモトソウ(井之許草)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
細長く薄い葉の常緑性シダ植物、イノモトソウ(井之許草)
イノモトソウ(井之許草)は、長さ15~50cm 幅10~20mmくらいの細長い葉で、薄く硬質な常緑性シダ植物で... イノモトソウ(井之許草)は、長さ15~50cm 幅10~20mmくらいの細長い葉で、薄く硬質な常緑性シダ植物です。 昨日記事にしたヤブソテツとよくにた場所で育ち、石垣や山の中などで良く見かけます。 イノモトソウの名前は、井戸端近くなどによく生えることに由来するとのことです。 イノモトソウの仲間のオオバイノモトソウやマツザカシバは、観葉植物として売買されるようです。 葉は、奇数羽状複葉で、地面から伸びた針金のような黒い葉柄の先に、2~3対の羽片(小葉)と先端につく頂羽片で、一枚の葉とされます。 イノモトソウの葉は、光合成を主な仕事にして成長に寄与する栄養葉と、胞子をつくって繁殖に寄与する胞子葉の2種類があります。 栄養葉は背が15cmくらいと低く幅が広く、縁に鋸歯が見られます。一方、胞子葉は、背が高くなり(高いものは50cmと言われます)、幅が狭く、鋸歯がありません。 違った形態の葉で、仕事