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日本詩歌の伝統〜七と五の韻律論 - コラム・イナモト
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日本詩歌の伝統〜七と五の韻律論 - コラム・イナモト
川本皓嗣著「日本詩歌の伝統」の紹介も、今日の「七と五の韻律論」で終わり。 日本詩歌の伝統―七と五の... 川本皓嗣著「日本詩歌の伝統」の紹介も、今日の「七と五の韻律論」で終わり。 日本詩歌の伝統―七と五の詩学 作者: 川本皓嗣出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1991/11/29メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (8件) を見る もともと、わたしがこの「日本詩歌の伝統」を読み始めたのは、七五調をなぜ気持ちよく感じるのか、という興味を持ったからだった。 しかし、「七と五の韻律論」でびしっと答を得られたかというと、うーん、うーん、うーん……。 ままよ、まずは川本先生の説をざっと紹介しよう。 川本先生によると、七五調を朗誦する=気分を出して読むとき、我々(とは、日本語の七五調に気持ちよさを感じる者達のこと)は二音一組(二音歩)の四拍子で読むという。 四拍子にはもちろん、いろいろなリズムパターンがあるのだが、川本先生の唱える七五調の四拍子は、八分音符主体でこん