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自動車雑誌、悪戦苦闘の100年史(13) - 自動車ライター飯嶋洋治のブログ
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自動車雑誌、悪戦苦闘の100年史(13) - 自動車ライター飯嶋洋治のブログ
10年ほど前にグランプリ出版から「モータリゼーションと自動車雑誌の研究」というやけにカタいタイトル... 10年ほど前にグランプリ出版から「モータリゼーションと自動車雑誌の研究」というやけにカタいタイトルの本を出しました。中身はわりとやわらかくて、歴代自動車雑誌紹介と、それらが発行された時代背景、風俗をからめ、できる範囲で関係者からのインタビューを掲載したという感じの内容です。絶版?になる前に、そこから抜粋したり、今になって思うことを書いてみたいと思います。今回はその13回目です。 ソアラが火蓋を切った「ハイソカー」ブーム。「ホリデーオート」がここで存在感を示し部数を伸ばした。 1980年代に入ると、各自動車メーカーは厳しい排ガス規制をクリアし、オイルショックも乗り切り、国際的に存在感を増していました。自信を持った日本の自動車メーカーはエンジンの高性能化を図り、ターボやDOHCエンジンも増えていきます。またFRからFFへのパッケージングの変化もありました。 FFは一般的にエンジンが横置きとなり