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終戦記念日の聖地巡礼-『時刻表昭和史』を訪ねて
8月15日は、言わずと知れた終戦記念日です。 国際的には、「ポツダム宣言」を受け入れた8月14日、大元帥... 8月15日は、言わずと知れた終戦記念日です。 国際的には、「ポツダム宣言」を受け入れた8月14日、大元帥(天皇)陛下による戦闘中止命令が出た8月16日、そして降伏文書に調印した9月2日の方が重要。アメリカは9月2日を「終戦記念日」にしているし、世界史・国際法的には8月15日は別にどうでもいい日なのですが、日本史的にはこの日が区切りとなっています。 それはさておき、8月15日は私の誕生日でもあります。終戦記念日生まれという、ある意味数奇な誕生日を生まれながらにして持った私が昭和史を探究するのは、何かの宿命なのかもしれません。 かくして人生四十数回目の誕生日を、コロナ前には予想だにしていなかった山形県で迎えたわけですが、76年前の同じ日を、同じ山形県で迎えたある人物がいました。 それが紀行作家の宮脇俊三(1926-2003)。 まだ鉄道マニア自体認知されていなかった戦前から乗り鉄に励み、編集者