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「 中国の豪州侵略は、日本への警告だ 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト
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「 中国の豪州侵略は、日本への警告だ 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト
『週刊新潮』 2020年6月11日号 日本ルネッサンス 第904回 豪州は危ういところで踏みとどまった。殆ど... 『週刊新潮』 2020年6月11日号 日本ルネッサンス 第904回 豪州は危ういところで踏みとどまった。殆どの人々が気づかない内に中国に国を乗っ取られるところだった。すでに手遅れの分野はあるものの、中国の侵略は「まだ止めることはできる」。オーストラリア人たちが祖国を守る手立てを講じることは、まだ可能である。中国の魔の手を払いのけるのは容易ではないが、希望は豪州政府、そして一部とはいえ議会が、祖国が長年にわたるあらゆる分野への中国の侵略工作に蝕まれていたと、ようやく気づいたことだ。 中国は如何にして豪州を意のままに動かし得る体制を築き始めていたのか、その実態を詳述したのが『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画』(クライブ・ハミルトン著、山岡鉄秀監訳・奥山真司訳、飛鳥新社)である。 著者のハミルトン氏は豪州キャンベラのチャールズ・スタート大学公共倫理学部の教授である。2008年、北京五