『竜とそばかすの姫』ネタバレ感想、脚本の違和感についての話をする - オタクに世界は救えない

一応は賛否両論？ という形で評価が落ち着きそうな今作。賛のほとんどは映像・音楽面、否のほとんどは脚本面という綺麗な明暗っぷり。ちなみにストーリーを重視する自分は否よりのオタクです。 今回は総評とかかったるいことは抜きにして、率直に『竜とそばかすの姫』の脚本に感じた違和感について羅列していきたいと思います。 アバターにもそばかすが付いている理由について あなたは誰？ というセリフについて どうしてみんなは現実の正体を知りたがるのか 美女と野獣について なぜライブで人々は涙したのか？ 現実世界と仮想空間の話の繋がりについて 終盤の唐突な虐待展開について なぜか主人公を一人で東京に向かわせる大人たち キャラクターについて すず ヒロちゃん 忍くん カミシン＆ルカちゃん おばさん×５ 父親 恵＆知 虐待お父さん まとめ アバターにもそばかすが付いている理由について まずこれが一番最初の疑問点。体面

[REV]

2021年で16歳と仮定すると生まれは2005年頃。物心ついたころにはiPhoneがあっても不思議ではない。レヴュースタァライトの愛城 華恋は中学時代にガラケーからスマホに変えていたようだが。